築浅の戸建てから住み替える

築3年の戸建てを売って新しい戸建てに住み替えるまでの出来事を記録するブログです。

売却活動②

こんばんは。

天気の悪い日が続いていますね。梅雨が戻ってきたような天気ですが、体調崩さないように頑張っていきましょう。

 

------------------------

初回の打ち合わせが始まりました。

まずはざっと屋内の確認です。「キレイに使われてますね」という感想に安堵しましたが、「ただ、掲載する写真を撮る前にある程度片付けていただくといいかもしれませんね」と言われました。

分かってはいましたが少しばかりダメージ…。

 

各部屋の確認が終わったらリビングで打ち合わせです。

私達の家の周辺で同じように建売戸建てを中古で販売している場合の相場を聞いたり、実際の販売価格を決めていきます。

てっきり『この家は〇〇円でしか売れませんね』なんて決めつけられると思っていたので希望金額を聞かれて驚きました。

このあたりは夫が主導となり話を進めていきます。

現在の家は建売住宅ですがオプションをいろいろとつけたこともあり、最初から強気な価格を希望したところ担当者の上司は特に否定することなく希望金額で進めることになりました。

あとはいつまでに売りたいか、今後のスケジュールの話をしていきます。その中で現在妊娠していることを話し、出産までに引っ越したい旨を伝えました。

そこまでに頑張りますとのことでしたが、如何せん売却を始めた時期が悪かったようです。

なぜなら初回の打ち合わせが3月中旬。そこから掲載用の写真を撮って不動産情報サイトに載せ始めるのは早くて4月上旬頃になるだろうとのこと。春休みが終わり新学期が始まる頃なのです。

やはりお子さんがいらっしゃる場合は新学期前にお引越しされたいでしょうし、一般的に不動産は(売買や賃貸両方)4月になると動きが一度落ち着くと聞いたことがあります。

仕方のないことですが、売却開始時期については早く動かなかったことを今もちょっと後悔しています。

 

更に私は他の方の住み替えブログを読んで気になっていたことを質問します。

「今回は戸建てから戸建てへの住み替えなのですが、最悪家が売れなかった場合現在の私達の残債額でダブルローンを組むことは可能ですか?」

上司の方が回答してくださったのですが、ダブルローンは審査が通れば組むこと自体は可能とのことでした。

ただ、単純に毎月の支払いが増えてしまうのでおすすめはしないとのこと。なるべく売った後に引っ越せるようにしましょうということでした。

 

打ち合わせ自体は終始和やかに進み、売却活動を進める意志を伝え写真撮影の日時を決めてその日は終わりました。

 

次回は掲載写真の撮影についてです。

 

つづく