築浅の戸建てから住み替える

築3年の戸建てを売って新しい戸建てに住み替えるまでの出来事を記録するブログです。

内覧に来ない

こんばんは。

前回不動産サイトへ掲載開始しましたが、

開始して1ヶ月、内覧希望の連絡が全くありませんでした。

営業くんからは週に一回閲覧数やお気に入りの件数のレポートは届きますがそれ以外の連絡はなし。

 

これは私の勝手な推測ですが、

希望金額だと検索条件で微妙に弾かれるだろうなという設定ということ、

4月で一旦不動産売買の動きが鈍くなったのではということ、

これらが原因で閲覧自体が少なく内覧希望者もいないのではと考えていました。

 

それとなく毎週夫に「今週内覧ある?」と確認してはみますが、答えはノー。

ただ、この状況をなんとかせねばと夫自身も思ったらしく

掲載開始して約1ヶ月が経ったGWに営業くんと打ち合わせすることになりました。

 

私も一緒に行けたらと思いましたが、息子のお世話があるので断念。

気晴らしも兼ねて不動産会社近くの公園で夫の打ち合わせが終わるまで待機することにしました。

 

しかしこの打ち合わせ、思った以上に長い。

真剣に向き合ってくれているのはありがたいのですが、勝手に1時間程度で終わると思っていた私は焦りました。

なぜなら初めての公園に息子が15分で飽きてしまったからです。

余談ですが、その後は不機嫌モード全開で大泣きしている息子をベビーカーに乗せ、まあまあ炎天下の中不動産会社周辺をウロウロしていました。

(店舗の前を何度か通ったのですが、普通にバレていて恥ずかしかったです)

 

結局終わったのが2時間後、息子はベビーカーでの散歩でご機嫌がなおっていましたが、私はもうヘロヘロになっていました。

 

合流した夫から聞いた話によると、

・金額を下げられるなら少し下げた方がいいかも

・ネットへの掲載だけでなくチラシにも載せることで希望者が見込めるかも

ということを話したそうです。

 

金額については残債が多めなのでかなり迷ったようですが、

背に腹は代えられないと値下げを承諾したようです。

金額が決定したところで、値下げに伴う契約の巻き直しを行い打ち合わせは終了したそうです。

 

さて、これで内覧希望者は出てくるのか?

次回は並行して動いている次の家のことを書いていきたいと思います。

 

 

つづく