築浅の戸建てから住み替える

築3年の戸建てを売って新しい戸建てに住み替えるまでの出来事を記録するブログです。

住み替え先の話②

さて、先日仮押さえしてもらっていた条件付き建物の土地ですが、

できれば今住んでいる家が売れてから契約を進めたい気持ちでした。

しかしいつまでも仮押さえはできません。

でもダブルローンも家計的に苦しくなるので現実的ではない。

なんとか売却できないかという思いで何件か内覧を対応しましたが、なかなか売却には繋がりません。

 

そんな中、仮押さえしている土地について本契約を進める期限が近づいてきました。

頭金を払ってしまえば、よっぽどのことがない限り本契約後間取りの打ち合わせが始まっていきます。

夫婦でもう一度話し合い、今の家が売れていないけど本当に購入を進めるのか考えましたが、今この土地を逃すと後悔するかしれない気持ちの方が強く本契約に進めることにしました。

 

夫から不動産担当者へ本契約へ進める意志を伝えます。

(購入先の不動産と売却の不動産は別会社です)

ただ不動産の購入担当の方も今の家が売れていないことを気にしてくれているので、頭金は払う必要はありましたが、着工などの期限をギリギリまで待てる9月末まで引き延ばしてくれました。

間取りの打ち合わせや地盤調査などは進んでいきますが、今の家がもし9月末まで売れなかった時は白紙に戻して頭金も返却してもらえるような契約です。

 

とはいえ私達としてはせっかく気に入った土地を見つけたので(条件付きではありますが)、なんとか売却したいという思いがより一層強くなりました。

 

しかし、本契約を進めた直後から売却活動は停滞してしまうのです。

 

つづく